多肉植物は水栽培で楽に楽しくオシャレに育てる

多肉植物水栽培

「今流行の多肉植物をお部屋に飾ってみたいけど、なんとなく土を触るのは苦手…」

そんな私みたいに植物を育てる資格のないような人間でも、土を触らず簡単に多肉植物を育てられる方法があります。

それは水栽培!!!

昔、理科の実験で水仙の球根を水のみで育てた経験はないですか?下から白い根が生えてくるのを観察した覚えがあります。多肉植物もこれと似ています。

多肉植物の水栽培は難しく思われがちですが、手順をふんでしっかりと準備をすれば、とても簡単に土栽培から水栽培へと移行することができます。

その水栽培するための方法と、我が家での飾り方を今回はご紹介します。それではいってみましょう!

土から多肉植物を取り出す

土から多肉植物を取り出す

「いきなり土触ってるじゃない…」そんな声が聞こえてきそうですが、ここは我慢してください。多肉植物は大抵植物ポットに入れられて売られていますから。とにかくここは我慢です。

ポットから取り出して根にからんだ土をはらいます。この時細い根切れてしまうこともありますが、気にしなくて大丈夫です。

根を水で洗う

根を洗う

土が落ちるまでよく洗います。どうしても植物に近い部分は土が残りますが、写真にあるように、このくらいで大丈夫です。

しっかり洗う

根を切る

根を切る

切っちゃうの!?と驚かれる方もいると思いますが、思い切って根の半分くらいを切ってしまいましょう。

今生えている根は土栽培用に生えた根です。これを半分に切ることでそこから新たに水栽培用の白いキレイな根が生えてきます。

根を乾かす

根の水気を取るために、日陰の風通しがいい場所で丸1日くらい乾かします。

多肉植物を入れる容器を用意する

せかっくなのでオシャレでクールな容器を用意しましょう。

専用の容器を購入してもいい

容器は口元が狭くなっているものが適しています。湿度に弱い多肉植物ですから、葉が水に触ってしまうと腐って溶けてしまいます。

専門店で水栽培用の専用容器も売っていますので、全くわからないという人はそちらを用意するのがいいと思います。

他にも葉が大きいものや色々な種類の多肉植物を寄せ集めて飾るのでしたら、理科の実験に使う本格的なビーカーなんかがオシャレで可愛いと思います。

容器を手作りしてもステキ

容器手作り

私は100均一のセリアで買った「電球型ガラス瓶」を少しリメイクして容器を作りました。

穴を開ける

作り方は簡単、電球のソケット部分に穴を空けるだけです。これだけでとてもオシャレな容器ができあがります。

水に浸す

根を十分乾かしたら、その根の3分の1くらいが水に浸るように調節して浸します。

白くてキレイな根が生えてくる

白い根

多肉植物の種類によってまちまちですが、だいたい2週間くらいで根がでてきます。根がでてきたらひと安心。あとはすごい勢いで根が生えていきます。

こちらは2週間前に水栽培にした多肉植物たち。白い根がここまで伸びています。

その後の育て方

水を変える頻度

だいたい1週間に1回ほど水を変えてあげるだけですくすくと育ちます。水栽培用の肥料もありますが、入れ過ぎることによって枯れることがあるらしいので、加減がわからない私は入れていません。入れていなくても水だけでしっかり育ちます!

置く場所

風通しがよく直射日光に当たらない場所に置きましょう。白い根は熱に弱いので、直射日光が当たる場所ですと水の温度が上がってしまうことや根に強い光が当たってしまい、多肉植物が枯れる原因になります。

と言っても、上の葉っぱには適度に日光を当ててあげなくてはいけないので、カーテンを一枚挟んだ窓際がオススメです。

あなたのお部屋にもグリーンを取り入れてオシャレに

並べて可愛い

水をあげるタイミングが難しい多肉植物。土栽培の場合は水のあげ過ぎは土の中で根が蒸れて根腐れの原因になります。

思い切って水栽培にすることによってその煩わしさはなくなり、結果私が育てている多肉植物達は土栽培より水栽培に変えた後のほうが、葉もみずみずしくプックリと艶やかです。

土栽培の植物は家の中に入れるのも少し躊躇してしまいますが、この水栽培の植物でしたら清潔感もありますし、気兼ねなく置ける気がしますね。

あなたもお部屋にグリーンを置いてステキでオシャレな生活を手に入れてみてはいかがでしょうか。